1.映研創立
 1974年、現在の映画研究会は映画愛好会という形で、旅行研究会、広告研究会、演劇研究会などの有志、藤岡氏、田中氏、芳賀氏、川端氏、村上氏らが創り上げました。部室をどのように手に入れたかというと、音楽鑑賞会というクラブの部室をのっとり、手に入れたそうです。そして映画愛好会は、映画同好会、その後映画研究会と出世していきました。
 発足当初から使用されていた部室は4畳半の木造建築でしたが、老朽化が進み、1984年4月に解体され現在の8畳あまりの部室へと様変わりしたのです。その後部室はごみ捨て場真っ青のスラム地帯に変貌し、飲酒厳禁でありながらポン酒、ビールのこぼした跡があったそうですが、現在はその面影を色濃く残しながらも居心地のよい部室となっています。
 カメラも8mmからHi-8、DVへと変貌を遂げ、かつての栄光を示すトロフィーなども部室の隅に追いやられながらも現在も残されています。部室の大掃除をするたびに見たこともないものが出てくるという、『蔵』のような部室です。

2.本撮影、例会
 かつて、本撮影は夏休みに行われていました。これは映研の一番大きな行事と言っても過言ではなく、シナリオ作製、撮影、編集、アフレコと部員全員が映画製作のために奮闘していたそうです。現在は本撮影と言うものはなく、映画を撮りたい人が撮りたいときに人を集めて撮るといった感じです。映画製作への情熱は今後も脈々と受け継がれていくことでしょう。
 例会は月に一回行われています。以前の例会では劇場公開映画を鋭く批評し、あらゆる点について熱い討論を交わしていたそうです。ここ最近のパワーダウンは否めないですが、一生懸命討論を進めています。

3.新入生歓迎コンパ
 現在も変わらず行われている新入生による一発芸、そしてポン酒廻り。これは映研部員にとっての登竜門であります。昨今はこのポン酒廻りも昔とは比べ物にならないほど楽になったそうです。昔は文章に出来ないほどの激しさだったそうです。余談ではありますが、昔の新歓は『よいところ』や『お刺身居酒屋瑠玖』で行われていたそうですが、現在は『つぼ八 松岡ビル店(つぼ松)』にて行われています。

4.ソフトボール大会
 ソフトボール大会は、映研前期のメイン行事となっており、「君、運動やったことある?」と言う言葉が聞かれ、「ああ、サッカーやってました」というだけで期待の新人となってしまいます。初優勝の87年以来何度も優勝し、最近は低迷していましたが2000年は見事優勝しました。特筆すべきことは応援団の充実振りです。ピラミッド、ウェーブなどの組体操から、メガホン、カスタネット等の打楽器系と様々な応援が繰り広げられ、この応援に翻弄され敗れていったチームが星の数ほどあるそうです。今年は女子部員による『パラパラ』が見られました。

5.夏期強化合宿
 この強化合宿は第3代目のときにはじめて実施されたらしく現在でも続いています。キャンプ地として神恵内がかつての定番の地でありましたが、何か問題が発生したらしく、最近では場所を転々としております。2000年は南幌町で行いました。
 この強化合宿の目玉は、やはり『ポン酒廻り』でしょう。4年生まで廻った時は、雄叫びをあげる者、泣く者、二度と起き上がれない者、脱ぐ者など様々です。かつては一年生一人につき一升だったそうで、その後ポン酒は『女王様の聖水』と呼ばれるようになったそうです。そう考えると現在のポン酒廻りは甘くなったと思います。
 花火大会は年々激しさが増し、あまりのうるささに、同じく合宿にきていた社会党員の人たちに囲まれ、土下座させられたそうです。今年は予算削減のため行われませんでした。カレーマッチも現在ではなくなり、新たな伝統を築くべく試行錯誤しております。

6.十月祭
 模擬店は長年飲食店を出店し、学内の老舗となっています。昔は、おにぎり、カレー屋が主だったようですが、最近は焼きそば屋で落ち着いています。
 数々のイベントで名を轟かせる映研。パフォーマンスグランプリは昨年は『モーニング娘。』今年は『光ゲンジ』で連覇を果たしました。
 3日間毎日行われる飲み会ではOBの方々も多数ご参加されて盛り上がっています。

 この他にも追いコン、シネポリなど、行事満載の映画研究会。何かエピソードをお持ちの方は掲載させていただきますので
tani0727@hotmail.com
までお寄せください。




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